ニュースリリース

中小企業にも必要? サイバー攻撃・犯罪への備え(ニュース・リリース2024年8月号)

 英和コンサルティング/英和税理士法人制作の「ニュース・リリース2024年8月号」を発行しました!
 他では入手できないオリジナルの月刊誌ですので、ご活用ください。

 NR8月号では、中小企業の被害が6割に達しているサイバー攻撃や犯罪について取り上げています。

◆ メイン記事:中小企業にも必要? サイバー攻撃・犯罪への備え
 開催中のパリ五輪も、日本選手の活躍もあり少しずつ盛り上がり始めていますが、その一方で、かつてない規模のサイバー攻撃の脅威を専門家が警告しています。

 最近では、KADOKAWAが受けたサイバー攻撃も話題になりました。
 実は、中小企業も標的になっており被害も生じています。
 ● 五輪とサイバーテロ

  ・開会式警備に7.5万人!
  ・東京大会の10倍規模の攻撃?
  ・五輪がサイバー攻撃の標的に
  ・日本は官民連携で防ぎ切った 
  ・世界情勢悪化の影響で!
  ・フランスのウクライナ支援が・・・
  ・世界規模のシステム障害の原因は
 ● 企業へのサイバー攻撃

  ・KADOKAWAに激震!
  ・既刊本の出荷3分の1に減少!
  ・ハッカー集団の犯行声明あり!
  ・劇場型ランサムウェアの脅威!
  ・全世界で被害が4,800件?
  ・ランサムウェア首謀者を特定?
  ・身代金、払わないとどうなる?
  ・サイバー攻撃に屈しない日本企業
 ● 中小企業もサイバー被害

  ・こんなにあるサイバー攻撃
  ・ランサム被害、6割が中小企業?
  ・調査・復旧に5,000万円以上?
  ・「サイバー警察局」の誕生!

◆ 4面:高齢社会を前提とした体制づくりへ-2024年度版高齢社会白書より

 日本は急速に高齢化が進み、65歳以上の高齢者は29.1%に上り、2037年には3人に1人の割合になると見込まれています。高齢化社会を迎えて介護ニーズが高まり、60歳以上の介護者による”老々介護”が4分の3を占め、介護離職まで。

 今号では、2024年度版高齢社会白書から、高齢者や介護、介護施設などについてまとめてご紹介しています。
 ● 約3割が65歳以上の高齢者
 ● 高い就労意欲に、企業の受入れ体制は?
 ● 健康寿命は大きな延びに!
 ● 健康維持にはやはり運動習慣!?
 ● 介護による離職は増加傾向
 ● 介護施設の定員数は増加傾向に
 ● 高齢者むけの介護施設の種類と定員数(10年前との比較)


◆ 英和グループ特製【過去40年超の金利・為替・株価推移表】

 過去40年超の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、最近の急激な「円安主要通貨高」など、いまの立ち位置がどのような状況かがひと目でわかります。
 加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。

 なお、ニュース・リリースは下記PDFファイルをクリックのうえ、ご覧ください。

NR2024年8月号HP用.pdf