ニュースリリース
2024年中小企業白書! 環境変化と直面する課題(ニュース・リリース2024年6月号)
英和コンサルティング/英和税理士法人制作の「ニュース・リリース2024年6月号」を発行しました!
他では入手できないオリジナルの月刊誌ですので、ご活用ください。
NR6月号では、このほど中小企業庁が発表した「2024年版中小企業白書」について、中小企業経営者にとって目にとめておくべきポイントを中心に解説しています。
◆ メイン記事:2024年中小企業白書! 環境変化と直面する課題
中小企業庁発表の「2024年版中小企業白書」では、中小企業の現状や直面する課題、今後の展望について分析し、環境変化に対応して成長する中小企業の事例を紹介しています。
お役所発行の白書ですので、言い回しも説明も堅めでわかりにくい点などもありますが、中小企業のおかれている状況や今後の採るべき方向性など、皆さまの会社の先行きの対応のヒントになると思われます。
● 今年の中小企業白書
・白書は今年で61回目!
・テーマ:環境変化への対応
・能登半島地震の影響は?
・中小企業のBCP策定状況と効果
・新型コロナの影響を振り返る!
・ゼロゼロ融資と倒産の関係は?
● データにみる中小の今
・業況判断DIは高水準?
・売上より、原材料高と人手不足!
・高齢者や女性の就業のウラに!
・春闘・最低賃金上げは過去最高水準
・業績が悪くても「防衛的賃上げ」
・賃上げ原資の確保に苦慮!
・後継者の不在が依然として課題!
● 中小企業の成長投資
・9割の企業が投資に意欲!
・投資戦略なくして成長なし?
・M&Aで成長する中小企業!
◆ 4面:中小企業向け注目の補助金制度をチェック!
コロナ禍明けで、春には政府主導の賃上げ要請、企業物価高でお悩みの中小企業経営者の皆さま、手をこまねいておらずに、自社で活用できる補助金で少額の自己負担で大きな投資をして、会社の先々の発展につなげましょう。
政府は景気浮揚のために、中小企業に向けた次のような補助金制度を用意しています。特に、創設されたばかりの補助金制度は申込に対する採択率が高い傾向があり、早めの申込がポイントになります。とはいえ、従来からの補助金も何度も募集されますので、補助金制度を考慮した設備投資計画が大切です。
● 中小企業省力化投資補助金が登場!
● 中小企業省力化投資補助金の上限額
● 業種ごとの導入製品例
● 4大補助金のまとめ:
-ものづくり・商業・サービス補助金
-小規模事業者持続化補助金
-IT導入補助金
-事業再構築補助金
◆ 英和グループ特製【過去40年超の金利・為替・株価推移表】
過去40年超の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、最近の急激な「円安主要通貨高」など、いまの立ち位置がどのような状況かがひと目でわかります。
加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
なお、ニュース・リリースは下記PDFファイルをクリックのうえ、ご覧ください。