毎年2月末までに全国最速で、すべてのお客様の所得税の確定申告書の作成・提出を済ませて、喜んでいただいております英和グループ（英和コンサルティング株式会社／英和税理士法人）からの、2021（令和3）年分の所得税の確定申告期限のご案内です。

　いまだコロナ感染拡大は止まるところを知りませんが、2021年分の所得税の確定申告期限は昨年と異なり1ヵ月の延長はなくなり、通常の期限となりますので、くれぐれもご注意ください。

◆ 所得税の確定申告期限　　　　　　　　　　2022年2月16日（水）から3月15日（火）まで

◆ 書面の確定申告書などを郵送時の提出先　　所轄税務署／内部事務センター宛
　内部事務のセンター化の対象となっている税務署が所轄税務署の場合は、申告書等の郵送・提出先は（内部事務）センター宛となります。それ以外の場合は、所轄税務署宛に郵送・提出が必要です。
　なお、所轄税務署と（内部事務）センターの所在地は下記国税庁HPにてご確認ください。
● 所轄税務書の調べ方（郵便番号か住所にて確認）：
　https://www.nta.go.jp/about/or...
● （東京国税局で）内部事務のセンター化の対象となっている税務署の発送先：
　https://www.nta.go.jp/about/or...

◆ 英和グループのお客さまへのお願い！
　すでに、送付済みの「確定申告のお知らせと送付いただく書類など」をご参照のうえ、必要資料をご用意され、できるだけ早い機会にお送りいただきますようお願いいたします。
　英和グループでは資料が手元に到着した順に申告書の作成を進めておりますので、所得税の納付や還付に関わらず、早い機会に税負担や還付額をご確認いただけます。
　毎年、確定申告スタート前の2月15日までに申告書の多くが作成済みとなっており、そのため申告書の提出もお客様へのご案内も最速でお届けできる状況です。もちろん、確定申告はe-Taxによる申告ですので、お客さまは提出の手間もかかりません。

◆ 提出は、e-Taxの利用がおススメ！（一般の方向け）
　新型コロナウイルスの感染リスク軽減のためにも、e-Taxを利用され、直接「所轄税務署」宛に送信をされるよう、お勧めします。
　加えて、e-Taxで所得税確定申告書などを提出すると、（青色申告者なら）不動産所得や事業所得の青色申告控除は65万円とれる、有利な恩典も得られます。